築地市場、最後の初競り

1月5日の早朝、築地市場で最後の初競りが行われ、本マグロの最高値は一本1,400万円だったそうです。これは去年を約一千万円上回る金額だそう。マグロは200㎏の大間産で、すしチェーンの「すしざんまい」が落札したそうです。
庶民の感覚だと、1キロ7万円と聞いてまず驚きました。1,400万円なら、地域によっては一戸建てが買える値段ですしね。

それはそうと、築地市場が閉鎖されて移転するということを初めて知り、それもまたびっくりしました。
なぜ?と疑問に思ったので調べてみました。
築地市場は昭和10年に開設されて75年以上が経過しており、建物は老朽化が進んでいるそう。ほかにも荷物置き場が不足していて品質管理に不安があったり、駐車場や搬入、搬出スペースの確保などが困難であったりすることなどが理由として挙げられるようです。

築地市場は世界最大級の市場であり、外国人観光客が多い魅力ある観光スポットでもありますから、移転には反対も根強くあるそう。
やむを得ない理由ではありますが、そこでずっと働いてきた方や地元の方にとってはやっぱり寂しいですよね。これを聞き、複雑な気持ちになりました。

移転先は豊洲で、11月にオープンされるようです。
豊洲に決まった理由としては、40ヘクタールの土地が確保できることや、都心部周辺であること、交通の便が良いことなどが挙げられるようです。

まだいろいろと問題も山積みのようなのですが、豊洲にできる新しい市場がなんとかスムーズに機能していってくれることを祈ります。そして多くの方にとって幸せな方向に行ってくれたらと願ってやみません。都や国でしっかりとしたサポートをしてほしいものです。

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